え?ナゾ?なぜか結婚できない30歳女性の事情
婚活がうまくいかない女性に共通していた“自分で決めていない人生”という落とし穴
彼女は30歳。いわゆる「バリキャリ女子」と呼ばれるタイプでした。
有名大学を卒業し、安定した職に就き、周囲から見れば順風満帆。仕事もでき、常識もあり、見た目も美人。婚活市場で言えば、すぐにでも結婚できるタイプです。
それなのに――なぜか婚活が、うまく進まなかったのです。
いつも決断の裏に「母の声」
お見合い後の返事が遅い…交際に進んでも、どこか歯切れが悪い。
理由を聞いていくと、必ず出てくる言葉がありました。
「母がこう言っていて…」
「母は、その職業はどうかなって…」
「母が学歴を気にしていて…」
彼女は、悪気なくそう話します。しかし典型的な「親の意見を大事にしすぎている良い娘」
でも実は、彼女自身の気持ちは、無意識にいつも後回しになっていたのです。
レールの上を歩いてきた人生
よくよく話を聞くと、彼女の人生はずっと「母の勧める選択」の積み重ねでした。
進学先
就職
習い事
交友関係
自分で選んだつもりでも、「母が安心するかどうか」が無意識に基準になっていたのです。
決断をするって自分自身、負担のかかることなのです。従っていた方がほ楽なのかもしれません。
実は、この件で私自身も振り返る経験がありました
少し個人的な話になりますが、私にも現在28歳の娘がいます。
娘が高校生のとき、ある日こんなふうにはっきり言われました。
「私の人生なんだから、ママには関係ないでしょ!」
確か娘がバイトをするしないというような些細な事だったように記憶してます。
正直、その瞬間は腹も立ちました。でも同時に、
“ああ、私は知らないうちに踏み込みすぎていたかもしれない”
と我を振り返るきっかけにもなったのです。
親は、心配だからこそ口を出します。良かれと思って、先回りもします。
でも、当たりまえですが そう当たりまえすぎて…誰もがそんなこと知っている常識‥なのに
ついつい、その常識を超えてしまうものです。
彼女がつまずいた原因は「自分の人生を、自分で決める覚悟ができていなかった」
それだけでした。そう母親に依存することが楽だったのかもしれません。
この事実に彼女自身が気づいたとき、少し時間はかかりましたが、大きな一歩を踏み出します。
「これは、私の人生だから」と彼女は、母親と真正面から話し合う決心をしたのです。
その際に彼女にお伝えしたポイントは3つ
・親には感謝していること
・今までちゃんと従ってきたこと
・でも、結婚は自分で決めたいこと
最初は反発もあり数週間お互い連絡を取らなかったそうです。あれだけ仲良し親子が最初は意地を張っていたようですが…けれど最終的に、お母様はこう言ったそうです。
「あなたがそこまで考えているなら、任せるわ」と
この一言で婚活は一気に進み始めたのです。
親の意見が悪いわけではありません
でも、
主役が誰なのかが入れ替わると、婚活は必ず迷走します。
もし
・親の顔色が気になる
・自分の気持ちが分からなくなっている
・「正解」を探しすぎて動けない
そんな状態なら、一度立ち止まって考えてみてください。
結婚するのは、あなた。人生を歩くのも、あなたです。
ソレイユでは、
「条件」だけでなく
**“自分の人生を自分で選ぶ力”**を育てる婚活を大切にしています。
一人で抱え込まず、一緒に整理してみませんか
