「恋に臆病｣を克服、信頼して育んだ「愛｣
自社会員様
43歳 女性会社員
お相手
43歳 男性自営業
- 婚活８ヵ月、交際期間５ケ月
Qお相手の第一印象はどうでしたか？
清潔感があっておしゃれな男性というイメージでした。あまりに写真と違った方とお見合いが過去に数回あったので写真と同じでホッとしたのを覚えてます。（過去には別人レベルの方がいました）
また謙虚で私に対して誠実に向き合おうとしてくれているという印象がありました。お見合いでは丁寧に話を聞いてくれました。
Qお相手の好きなところを教えて下さい。
なにより波長が合うというのが一番です。基本的な感性や価値観が似ています。
食の思考や 笑いのツボ、泣けるポイントに、凹むポイントなどよく似てます。
今までケンカをしたことがありません。
Q交際で思い出に残っていることや嬉しかった言葉はありますか？
本交際に入った時 将来のことを具体的に聞いてくれたことです。実際に彼との結婚生活のイメージがしやすかった。彼と生活することがいろいろと見えてきた。（金銭の感覚やお互いの仕事・両親・住むところ・それこそ1ヵ月の生活費など・・・）
Qプロポーズの言葉は？
「おじいちゃんおばあちゃんになるまで、一緒にいてくれませんか。結婚してください」といわれました。
Qソレイユでよかった点を教えてください。
俯瞰して自分の交際を振りかえることができたのはゆうこさんおかげでした。
「一般的には〇〇だけど こうしたらどうですか？」などよく提案をしてくれました。
色々な観点でアドバイス頂けたことは、相手との関係性を客観視できて参考になりました。
活動に親身になって寄り添っていただいたことも安心して婚活を続けることができました。
よく聞くセリフ「いい人がいない」彼女からもご入会時「たくさんの方会いましたがいい人が、いないのです」そんな言葉を聞きました。そこで入会後まず、ご自身と向き合うことに重点を置き婚活をしました。
お相手を減点法で見るのではなく 加点法でみることを意識してもらいました。
そもそも、男性より女性は警戒心が強いので年齢を増すごとに「惚れる力」が弱くなる気がします。そう、若いころ感じたあの、胸キュンもなかなか出現してくれません。そんな中 彼女のことを心から大切にしてくれる男性が現れ、最初は彼との「好きの度合い」に差がある恋愛のスタートでしたが、何でもお２人で話し合いをして日々、信頼関係を深めておりました。「愛を育む」とはこのような事を言うのだと私自身そばで見ていて実感しました。
きっとプロポーズのお言葉通り、何十年先も仲睦まじい姿が目に浮かびます。
いつまでもお幸せに…